イベント
魯山人ブランドの「食」を私たちが支援する「文化」とともに楽しんで味わっていただく催しを開催しています。
その一例を紹介します。
⬛️3月25日に琵琶湖の奥、余呉湖湖畔の「徳山鮨」で食事会を開催
ギニャール夫妻と東京からお越しのご婦人、地元で旧邸宅を改造した宿泊・会食もできるカフェを運営している元長浜市議の押谷さんの6名。
当日はあいにくの雨でしたが、徳山鮨で食事をいただいている間に上がり、湖向こうの小さな山に霧がかかりなんとも幻想的な風景も楽しめました。
地元のなれ鮨や鱒などの名品や熊、鹿といったジビエ。その素材の味と食感を活かしたこれまで味わったことのない料理の数々。地元の銘酒「七本槍」と一緒に味わいました。
なかなか予約の取れない名店で食事とともに風景も館内も味わえた2時間半でした。
⬛️3月20日に移転したMAVOインフィニティで北大路魯山人の生誕祭をおこないました
新しいMAVOインフィニティは有名店が並ぶ東山安井の八坂通りにあります。
以前のMAVOとは違い外観も内装も和のテイストを活かしたシンプルモダンなもの。
そこに何度も京都で魯山人ツアーをおこなっている東京メンバーが中心に8名の参加でおこないました。
この日は代表の野渕氏が運んできた鞍馬の水で抽出したお茶が振る舞われました。以前のお茶と茶葉は同じなのに色・香り・味とも今までにない風味、味の深み、広がりのあるものでした。満足(^^)
⬛️京都弘道館や魯山人ゆかりの長浜で卵かけご飯の会を開催してきました
基本を大切にしていた北大路魯山人にならい、
水は「魯山人の水 天の滴」、醤油は“魯山人醤油”、卵は“魯山人卵”、米は開催地で育てたものを使います。
魯山人の名言「美味しいものを食べるのではない。美味しく食べるのだ」の通り、
日本の文化や伝統、食、健康などに興味のある参加者同士が会話するある種の文化サロンとして開催しています。
⬛️ 琵琶湖畔のギニャール邸での筑前琵琶の語りとクラシック音楽とのコラボを楽しむ
初期メンバーのギニャールさんは大学教授を長年務める一方で筑前琵琶の演奏者でもあります。在日40年を超えるギニャールさんは故郷スイスで日本の伝統音楽に惹かれ日本で学びました。
このイベントは琵琶湖畔坂本の小高い丘の中腹にあるギニャール邸で開催。義ギニャールさんの友人やメンバーでない方々も多く参加し、琵琶の太平記やギニャールさんの友人のクラシック演奏を楽しみました。
演奏後はギニャール邸でプロの料理と奥様の手料理を魯山人醤油で堪能。異なる分野で活躍されている方々が繋がった素晴らしい時間を過ごしました。
⬛️ 京都MAVOで創作フレンチとTP(ティーペアリング)。老舗和菓子老松の太田さん手作りの満月をモチーフにした和菓子も楽しむ
京都MAVOは西村シェフの独創的なフレンチとTP(ティーペアリング)を提供するレストランです。MAVOのTP(ティーペアリング)は西村シェフが開発した方法で抽出されたお茶をワインペアリングのように料理に合わせて提供するものです。
京都魯山人倶楽部では過去2回開催。1回目は北大路魯山人の生誕祭を兼ねて開催。2回目は名月の時期に開催し、京都弘道館の主宰者で老舗和菓子老松社主の太田さんも参加。名月にちなんだ和菓子を提供してもらい、デザートとしていただきました。
⬛️ 六本木ヒルズ“肉がとう”東京メンバーたちがTP(ティーペアリング)を極上肉料理で開催
東京メンバーが中心となり六本木ヒルズで東京版TPの会を開催。場所は東京メンバーの三浦さん経営の極上肉を提供するお店“肉がとう”。三浦さんは京都MAVOで西村シェフからTPを学びました。
🔳食べること、自分の歯で噛むこと、そして動くこと。それが健康であり続ける基本です。
京都の料亭佐々木の佐々木 宏氏、歯科医の木原敏裕氏、元楽天イーグルスコーチの米村 理氏の3者が語り合う免疫再生イベントを大阪梅田のブリーゼプラザで開催。