企業とのコラボレーション

魯山人ブランドは多彩に活用できます

⬛️商品プロモーション、販促イメージに使用

Doleバナナ“極撰”TVCMのコンセプトイメージには北大路魯山人しかない!ということでコラボしました
Doleバナナ“極撰”はDoleさん渾身の極上バナナです。
夜に急激に気温が下がる標高500m以上の高地で1年以上の期間をかけて栽培。これにより糖分に変換されるデンプンが増え、甘いバナナに生育させたものです。高地栽培なので余計な除虫薬も使わない安全な栽培をしているところも京都魯山人倶楽部のコンセプトと共通。その甘くて濃厚な味は、まさに“極撰”の値する品質でした。
このCMのシチュエーションは茶室でお茶を振る舞うときに通常では和菓子のところを“極撰バナナ”を出してその甘さと高級感を訴求するというものでした。CMではバナナを載せる皿に北大路魯山人の孫である北大路泰嗣(きたおおじひろし)氏の作品を。バナナをカットするナイフはメンバーのジェームス川田氏のカトラリー“露”を使用するなど、全面的なコラボレーションでした。このCMは1年間放送されました。

⬛️魯山人ブランドで商品やサービスの開発・販売に使用

魯山人醤油
・原材料の選択から販促展開までコラボした“魯山人醤油”

1954年に鴨料理で名高いパリのトゥール・ダルジャンを訪れとき、店に味付けさせず風呂敷に持参の山葵と醤油で食べたという有名なエピソードがあります。
この醤油がどのようなものであったか記録には残っていませんが、“もし魯山人が生きていたら”がコンセプトの私たちは魯山人が「これは美味い!」と言うような醤油を作ろうとユアサ醤油さんとともに原材料の選択から関わり作ったのが“魯山人醤油”です。
このサイトにでも商品紹介するなど販促にも関わり、販売も受付けています。

何種類ものミネラルが豊富に含まれる魯山人の水“天の雫”
「美食家魯山人」のイメージだけが流通していますが、料理の基本である水、米、塩、醤油、味噌などを味だけでなく身体にも良いものを使うことが、結果的に美味しい料理になることを見抜いていたのではないでしょうか。
そんな魯山人の考えを水で再現したのが魯山人の水“天の雫”です。色々なミネラルを豊富に含んだ天然水から仕上げた魯山人の水“天の雫”は、さまざまな料理や炊飯に、飲料にも使えます。

豊富な栄養素が濃厚な味を生み出す安心安全な“魯山人卵”
魯山人の好物のひとつに卵かけご飯があります。京都魯山人倶楽部でも何度も開催している“卵かけご飯の会”にも京都魯山人倶楽部代表である野渕が見つけた最良の卵“魯山人卵”を使っていて参加者から好評をいただいています。
“魯山人卵”は“卵かけご飯の会”だけでなく、有名な京都の料亭やレストランで使用されているほか、個人のお客様にも愛好していただいています。
“魯山人卵”をご要望の方はご連絡ください。

伝統製法で発酵させた中野酢の酢をブレンドした“魯山人のお酢”
100%こだわりの国産玄米を日本伝統の木桶仕込み、ゆっくり発酵、じっくり熟成する古式静置発酵による100%天然のお酢を作り続けている中野酢商店と出会い、魯山人なら「美味い!」と言ってもらえるお酢に仕上げたのが“魯山人のお酢”です。少し甘みのあるお酢はどんな料理にも使えるお酢。京都魯山人倶楽部は商品パンフレット、ラベルも手がけました。
※現在欠品中です

⬛️進行中のコラボレーション

魯山人も愛した八丁味噌を魯山人醤油とセットで販売する“魯山人の味噌”
創業370年を超える歴史と実績のあるカクキュー八丁味噌さんとの出会いで生まれたのが“魯山人の味噌”です。カクキュー八丁味噌さんの八丁味噌は魯山人も大好物で、実際に本社には魯山人からの注文を記載した帳簿も残っています。
この八丁味噌と魯山人醤油をセットにし魯山人ブランドを冠して販売する準備を整えています。

⬛️今後の展開予定

・メンバー企業が開発している商品、サービス、技術をジョイントさせた“免疫再生サービス・商品”
京都魯山人倶楽部には発酵食品分野だけでなく医療や免疫再生、運動、スポーツ、美容関連の企業がメンバーにいます。それぞれの企業の持つ技術やノウハウ、商品などをコラボレーションして“医療と衛生”、“美容”、“運動”、“スポーツ”などの領域で“免疫再生”のサービスや商品を展開させていきます。
・健康で強い身体作りをサポートする“極上肉と魯山人醤油セット”
メンバーのひとり三浦氏が六本木で経営する“肉がとう”の極上肉と魯山人醤油をセットにして販売予定しています。